地震による設備異常

昨夜、登別では震度4の地震が発生しました。

もっと悲惨な災害をテレビで見ている者としては「これくらい大丈夫か」と思ってしまいますが、念のため避難準備は万全にし、深夜でも寝ずに情報収集しておりました。

地震が発生すると以下の設備異常が発生します。
1.エレベーター
エレベーターは緊急停止します。
一度緊急停止してしまった場合、保守会社の作業員さんが来てくれるまで動きません。
高層階にお住まいの方は非常階段を使う事になりますが、非常階段の扉は、外に出るのは簡単なのに入室する時は専用の鍵が無いといけない物が多いので注意が必要です。
2.ストーブ
ストーブは火事のもとなので基本的に何かあるとすぐに消える仕様になっています。勿論地震も例外ではありません。
ただ、本当に緊急でない限り、電源コードは抜かない事をオススメします。いきなり電源が無くなると冷却ファンが止まってしまい、中の燃焼物の熱が周囲の物を燃やしたり、一酸化炭素中毒になったりする事があります。
災害が収まったら、電源の入れ直しで直る事が多いです。
3.給湯器
給湯器も火を使う物が多く、その場合は地震の揺れで停止する仕様になっています。
また建物の揺れによって水道管が破損する事も多々あり、漏水という二次災害も発生しがちです。
給湯器はストーブと同じく災害が収まったら、電源の入れ直しで直る事が多いです。
4.擁壁
崖を支える擁壁ですが、地面が揺れると少しずつ崩れてしまいます。すると本来の強度でなくなってしまうので、見た目に変化があったらすぐに対応した方が良いです。
5.防火戸
本来作動しないハズなのですが、防火戸が作動してしまう不具合が起きる事があります。
防火戸は火災警報機と連動していてケタタマシイ警報が鳴るので管理会社泣かせです。
防火戸を正常な位置に戻して警報機をリセットすると直ります。
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